最終日レポート!〜Special End. WEEEEEEK!!〜

いよいよ最終日を迎えたこの日は熱中症警戒アラートが発表。
外出は控えるべき日にオープンから多くの方が汗だくで訪問してくださいました!
オープン〜第1回目の大乾杯までは、Special End. スタッフとして登場回数最多のクボッチの友人たちの若さ溢れる雰囲気に馴染みの顔や常連さんがゆったりまったりと過ごす柔かな時間が流れました。
14時前が一番賑わっていて、第1回目の大乾杯は5人で、この日の企画ホントに大丈夫か!?と不安になったのはここだけの話。。。
この少人数だったからこそ聞けたお話があって、初めてだけど気になっていたからと訪れてくださった方がモニター流していたスライドショーを眺めながら「1年半ほどでこんなに多くの方が楽しむ場所になっていたんですね」とおっしゃってくださって、オープンからの奮闘にハナマルをもらえた気分になりました。
そして、時間が経つにつれ、常連さん、カンパニーメンバー、Beetingメンバー、スタッフの友人と徐々に人が増えていき迎えた第2回目の大乾杯。
(1回目よりも人数が増え、密かに安堵していたのもバレていないハズ!)
この時間から徐々に人が増えていき、その度に繰り広げられる乾杯の発声。
各々のSpecial End. との思い出を聞くとこができたスペシャルな時間になりました。
急に振られてもスッとSpecial End. への思いを話すことができるみなさんのポテンシャルの高さに驚きしつつ、それぞれの距離感でSpecial End.という場所がみなさんの中に根ざしていたことを知りとても感激しました。
このまったり空気が急に一変し、あれよあれよと人が増え大詰めを迎えた第3回目の大乾杯。
クボッチのそろそろなくなる詐欺に合いながらも残り3樽をご参加頂いたみなさまと一掃する意思を固めた瞬間でした。
(みんなの気持ち、ヒシヒシと伝わって来てたよ!みんなのホンキが見れて嬉しかった!!)
最終日もグラウラーに汲んで帰ってくださる方も多く、みなさんの日常に溶け込めていたことを垣間見ることもできました。
そして、そこからほどなくして「YOU」のみになり、Special End. 最後の樽が「あなた」で締めくくられたのが、見事な流れだと思ったのは私だけでしょうか?
この期間、連日足を運んでくださるお客さまも多く、その度にそこにいる人たちで自然と話が広がって行く姿に安心して楽しく過ごせる空間を作ってくださっていたのは、いつも参加してくださるみなさまだったことを感じました。
「みんなでなくて、あなたとの関係を大切にしたい」そう思ってお客さまとの関係を作って来たことが多くの方に伝わっていたことを実感させて頂いたこの6日間。
ラストウィークの6日間は、これまでの1年8ヶ月の通知表だったのかも知れません。
「お客さまが増えた」というより「仲間が増えた!」と感じた私は、西蒲田という場所であなたと関係を作れたことが大森山王ブルワリーにとって大きな財産になると確信した最終日でした!
(レポート:ボブ)
ボブさんは、サンデーカンパニー2期・3期メンバー。
Hi-Timeのシフトに入りたくてお店の定休日を変えさせるほどの実力の持ち主。店頭を賑やかに盛り上げ、出張ビール販売の現場では最前線での声出し担当、SNSの中の人としても、とにかく大森山王ブルワリーの楽しさを伝えたくて仕方ない人。明るさと真面目さと賑やかしさと、いろんな顔を持ち、鋭い観察眼で周りをよく見て状況を的確に捉え、仕事スイッチが入るとてマチダを容赦なくつめる。ときどき何かが爆発してボムさんになることも。大森山王ブルワリー愛の深さはおそらくナンバーワン。キャラ・声量ともに存在感抜群のボブさんです!
(紹介:ユウコ)